2006/10/01

ぽんこつラーメン

 午前中、昨日、本田雅人さんが行った近所の整骨院に行く。
 「あ、昨日、一緒に来た方ですよね」と言われる。覚えてもらっていたらしい。
 6年前にヘルニアを患い、最近、また腰やふくらはぎに鈍痛を覚えることがたまにある。
 本田さんには「バキボキ系ですよ」と言われたのだが、極めて快い施術に、思わず寝てしまう。
 昼飯時、近所に新しく出来た中華料理屋で、先生に会う。
 その中華料理屋は、見掛け倒しだった...

 午後、北中正和さんのお宅に伺う。
 仕事ではなく「ワイン痛飲会」へのお誘いを頂いたので。
 美味しいワインと手作りの料理に舌鼓を打つ。
 そして、例によって30分のお休み...
 目覚めると「安里屋ユンタ」が心地よく生演奏されていた。

 そんなこんなで、美味しくないラーメンということで1つ:

「ぽんこつラーメン」

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2005/12/25

舞妓・ジャクソン

 クリスマス・イヴを、サックス奏者の本田雅人さんらと、河豚を食べて過ごした。
 旨かった!
 本田さんとは、実は一度も仕事したことないのだが、親しくさせて頂いている。本田さんはとても面白い上に、素晴らしい人柄の方。 
 河豚と酒で本田さんはダウンしてしまったが、残りのメンバーで四ツ谷のイグナチオ教会のクリスマス・ミサに行く。
 厳粛だけど、お祝いの雰囲気。
 大きなクリスマス・ツリーもいいけど、たまにはホンモノのミサもいい。
 
 若い頃はクリスマスは虚栄の匂いがして(バブル期でもあったし)「キリスト教徒でもないのに、商業主義に踊らせられて」とか思ってた。実際はクリスマスと正月は寂しくて仕方ない人も多いしね(世の中も動かないし)。
 でも時を重ねると、そういう浮かれた時間も、年に何回かは予定調和的にあった方がいいかもしれないような気もしてきた。

 話は変わるが、ここ数日、マレーシアから帰って以来、コンサートなどに招かれ続けている。有難い。
 22日は東京国際フォーラムAでの日韓友好年(国交正常化40周年)の最終イベントに足を運んだ。フォーラムCで坂本龍一さんのピアノコンサートがあったので、そっちに入りそうになったけど...
 指揮は下野竜也君。札幌時代に出会い、2年前には尾高忠明さんが主催されたウィーンでの宴会で再会し、どんちゃん騒ぎを(個人的に)した。彼はホンモノ。志を感じる。
 まだウィーンのアパートは借りたままなのかな。
 アレンジは藤野浩一さん。藤野さんがインビを用意してくださった。
 藤野さんとも、仕事は殆ど一緒にしたことないんだけど、器が大きく、その器の中に匠の技が憎い位に散りばめられた音世界は、鳥肌を誘う。あまりに匠過ぎて、解り辛いところが難なのですが...たまに一緒に飲むのはかなり楽しく、嬉しい。
 このコンサートはてんこ盛り。ユーミンまで登場した。

 スポンサーはサムソン(三星)。違和感なく韓国企業が冠のコンサートが開催される時代になったことは、大きな流れだと思う。
 あまり気持ちのいい話ではないけど、あえて書く。
 私は尾張藩の家臣の末裔で、祖父は海軍兵学校を出た海軍将校。つまり、日本人。
 でも、隣の国の言葉や文字にごく自然に関心を持ち、ハングルの母音が読めただけで、そう遠くない昔、会社のアホな先輩から「お前は半島の人間か?....」という言われなき侮蔑の言葉を浴びたことがある(勿論、アホに何言っても仕方ないので、放っておいたが)。
 隣の国といえばロシア語も読めるが「お前はロシア人だろ」と、そのアホは言わなかった。
 個人的には、韓国には4回足を運び、韓国・朝鮮人の友人・知人もたくさんいる。ソウルで居候してたこともある。
 大体、国籍や人種で差別をするなど、ナンセンス極まりない。人は「個人」。人種や国籍など関係なく、その個人を見てあげるべき。
 昔、スイスにいたとき、自宅近くで現地のガキ(私もガキだったが)に唾を吐かれたことがあった(その両親はすぐに謝罪してたが)。そういう1つ1つの不条理で理不尽な行為は心に残って、ねじくれていく。
 そんな記憶が隔世の感になりつつあることを喜びつつ、東フィルの音色に浸っていた。

 23日は塩谷哲さんの「Saltish Night」に伺う。
 いつもながら、中野サンプラザという大会場なのに、アットホームな雰囲気。
 塩谷さんは、5年前に、雪深い北海道深川市で、吉田美奈子さんらとの共演をディレクションした。夜、宿に行くと、浴衣姿の美奈子さん(これは貴重でしょ!)を拝見させて頂いたりもした。
 繊細なピアノの音色に酔いしれる。

 そんなこんなで、芸者には雪が似合うということで、1つ:
 映画「SAYURI」(英語だと「Memories of Geisha」って言います)にチョイ役で出てた世界的スーパースター

 「舞妓・ジャクソン」
 
 

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2005/12/01

チゲナベイビー

 東芝EMIのKさんに招かれ、渋谷のクアトロにsaigenjiのライブに行く。
 ブラジルが好きなのが溢れてくる。本人が楽しんでいるので、オーディエンスも楽しんでいるのがよく解る。私も楽しかった!勝手に体がリズムを刻んでた。
 あとは英語の発音をもう少し頑張れば、ね。
 帰りがけに、同じくEMIのMさんと立ち話をする。実に久々だった。

 関係ないけど、クアトロやリキッドルームのようなビルの上にあるライブハウスには、1箇所、思い出の場所がある。
 それは、ソウルの江南バスターミナルの近く、三宝(サンプン)デパートの最上階にあったイベントホール風のライブハウス。当時、同じ大学の留学生だった韓国人の先輩の友人(韓国の裁判官・向かいが裁判所だった)から聞いて、よく解らないバンドの演奏を聴きに行ったことがある。
 最上階にはレストラン街もあり、ビビンバ食べた記憶も。
 その後、そのデパートは、過剰な建て増しが影響し、ある日突然崩落。多くの犠牲者を出した。
 そう。耐震偽造建造物の成れの果てと、同じ結末を迎えていたのだ。

 勿論、クアトロなんかとは何の関係もないけど、時節柄、不意に思い出してしまった...
 繰り返しになりますが、ライブは楽しかったですよ!

 韓国を思い出したということで、1つ:韓国のロッカーの常套句

 「チゲナベイビー」

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2005/11/17

昇天

 草月ホールで、山下洋輔さんの“ニューヨークトリオ”のライブを聴く。
 いつもながら、鮮烈な音世界。至極の時間を過ごす。
 終演後、ご本人と挨拶し、気持ち良く夜の青山通りを歩く。

 その後、いつも行っているフィットネスクラブに立ち寄ると、サウナでスタッフのお姉さんがアロマの香りを振りまき、タオルで風を送ってくれるというサービスをしてくれた。
 うーん。今日は運がいい!アロマの香りと熱い空気が相まって、最高の気分。

 こんな日に飲まない手はない!とばかり、家の近所のスーパーで300円(!)のワインを買い、しみじみと飲む。
 そういえば、ボージョレ・ヌーボー解禁の日だっけ。今度、今日のような気分のいい日に飲んでみようっと。

 たまにはいいことがあるということで、1つ:天に上るような落語家番組

 「昇天」

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2005/10/16

ぽんこつラーメン

 仕事が一段落したら、無性にラーメンが食べたくなった。
 そんなに激しい頻度でラーメンを食べることはないのだが、疲れた時など、何故か体がラーメンを欲するときがある。今日は「風来居」の逸品「塩ラーメン」をすすった。旨かった...
 ところで、「風来居」は旭川ラーメンとのことだが、「旭川ラーメンって何?」と聞かれても、札幌に4年住んでいた私は答えられない。恐らく一番イメージしやすいのは、山頭火のような「白濁・さっぱり・とんこつ系」なんだろうけど、「博多=とんこつ」「喜多方=しょうゆ」のような典型ではないと思う。
 札幌にいた時も「札幌ラーメンで旨い店を教えて」よく言われたけど、札幌ラーメンには全く典型がないので、答えあぐねてしまった。強いて言えば、とにかくスープの材料が多いというのが特徴かもしれないけど、もっとシンプルな方がスッキリするのになぁと、当時はいつも思ってた。
 個人的には、狸小路にある「一徹」が一番好きかな?その奥にあるジンギスカン屋の「アルコ」も相当いいけど...

 ラーメンということで、1つ:ダメなラーメン
 
「ぽんこつラーメン」

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