「片山議員、いつ来たの?」「さつき」
4回目の横浜トリエンナーレ2005。
総合ディレクターの川俣正さんの案内で、ピーター・バラカンさんらが会場を廻るという企画の本番。
バラカンさんは、ここ3年くらい、仕事だけでなく、いろいろな場でご一緒している。
センスはユニークかつ鋭敏。一方で、義理堅く心遣いの厚い、ある意味、日本人以上に日本人らしい方である。
午前中は雨に祟られてどうなるかと思ったが、何とか企画は終了する。
仕事は「ああすればよかった...」という事柄が、常に、後から思えば少なからず生じる。正直、今日も幾つかある。
でも、「ああすればよかった...」がなくなって、「どんなもんだい!やったぞ!」というような仕事後の感想しかなくなったら、それはそれで客観性の欠如、成長の停止の証。
これからも、出来るだけ高いレヴェルで「達成と反省」「プライドとコンプレックス」を鬩ぎ合わせながら生きていきたいなという思いが、生まれ故郷・横浜の雨後の晴天を見ていたら、心を過ぎった。
とはいえ、のんびりと温泉に浸かったりするのも、私の人生にとっては大事。峰竜太さんのように仕事一途には生きられない。
晴天が夜景に変わるころ、クランクを何度も曲がった思索の軌跡(というか、ボーッとした思い浮かべの変遷)は「offがなければonはない!」というところで帰結を迎える。
生きている限りは、今日のように止まない雨はないし、夜が来ないことも、夏が終わらないこともない。
まあ、何でそんなに今日の思考が抽象化したかといえば、やっぱり現代美術を散々見たからなんだけどね。感化されやすいといえば、ハイ、それまでよ!
ということで、続きは、明日!
初心に戻って、初歩的な小噺を、1つ:
「片山議員、いつ来たの?」「さつき」
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